うつ病の種類をチェック【うつ病に打ち勝つ治療法で病を克服しよう】

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マイナス思考になる病気

カウンセリング

治療に使われる薬

うつ病を治すには十分な休養とクリニックでの治療が必要です。しかし仕事や学業などに影響するため長期の休養が取れないという人も多いはずです。そのような人は周囲の人々の暖かい配慮とクリニックでの治療がさらに重要となってきます。クリニックではカウンセリングでうつになる原因となるストレスを解消していきます。落ち込みやすい性格や対人関係などのストレスを対話によって改善、解消していくことでうつの症状である抑うつ状態などを治療していきます。そのほかに抗うつ剤などを使った薬物療法も行われます。抗うつ剤といっても様々な種類があり、現在広く使われているのがSSRI(選択的セロトニン取り込み阻害薬)やSNRI(セロトニン・ノルアドレナリン取り込み阻害薬)などです。これらは脳内の神経伝達物質のセロトニンやノルアドレナリンの働きを潤滑にすることにより、うつ病の症状を抑制することができる種類の薬です。抗うつ剤は服用を始めてからすぐに効果があらわれるものではありません。個人差もありますが大体1ヶ月程度で効き目があらわれてきます。体質や体調などによって副作用が出る場合もあるので、医師の処方を守って服用することが大事です。これを守って治療を続ければ数ヶ月から半年程度でうつ病は改善してきます。うつ病の治療薬のSSRIやSNRIなどは様々な種類があります。薬品メーカーによって価格は違い、1錠数十円から数百円程度のものがほとんどですが、中には千円以上のものも販売されています。そのほかに薬物療法では抗不安薬や抗精神薬、睡眠導入剤などが使われます。薬の費用は抗うつ剤だけの使用なら健康保険3割負担の場合、1ヶ月数百円から千円程度が一般的です。ほかの薬も併用する場合は数千円以上必要になることもあります。毎月の薬の費用が家計の負担になる場合、医師と相談して価格の安い薬に変えることもできます。うつ病の症状によって薬の服用量や種類も違ってくるので費用もそれぞれ違ってきます。症状が治まってきたからといって服用量を減らしたりやめたりしたら病状が元に戻る可能性もあります。病気を治したいのならきちんと医師の指示を守ることが大切です。また薬局などでほかの薬を買って飲むこともやめましょう。薬の飲み合わせなどがよくない場合もあるので、ほかの薬を飲む場合は医師に相談することも必要です。一般的に効果の高いと評判の抗うつ剤などもありますが、すべての症状に効き目があるわけではありません。医師は患者の症状や体質に合わせてそれに適した薬を選んで処方してくれます。